こんにちは!19歳の演歌歌手、石原まさしです。
皆さま、いつも応援くださいまして、本当にありがとうございます。
そして初めましての方も、どうぞよろしくお願いいたします。
あらためて、自己紹介いたします。
◆昭和歌謡との出会い
僕と昭和の歌謡曲との出会いは、演歌を初めて知った保育園の頃と同じ時期でした。それは、カセットでも CD でもなくラジオです。
初めて耳にした昭和の歌謡曲は、新聞配達をしていた祖父の車の中で流れていた早朝のラジオ番組のテーマソングだったと記憶しておりますが、昭和 21 年の「朝はどこから」という曲で岡本敦郎さんの歌声でした。
その時は特に気にもとめませんでしたが、中学に入った頃から「懐メロ」に興味を持ち、そこから歌謡曲に関する知識が大きく広がっていきました。その頃好きになった歌手が「藤山一郎さん」。今でも、そしてこれからも本当に尊敬する音楽家です。
「丘を越えて」「東京ラプソディ」などはよく聴いていました。中学一年から二年の間は、国民的な名曲・聴けば誰でも知っているような「リンゴの唄」「青い山脈」「あこがれのハワイ航路」といった作品を次々と覚えました。若さゆえ、物覚えが良かったため多くの作品を歌えるようになっていたと思います。今でも、気に入った作品なら数回聴けば覚えられます。
◆ますます燃え上がる探求心
中学三年生の頃からは、あまりヒットせず世に出ていない作品にも興味を持ち、そういった分野の研究もはじめました。僕の「一度興味をもったものは徹底して研究する」という性格が、何百とある歌謡曲を頭に入れるための助けになったのではないかと考えています。
そして、歌手デビューして高校生になってからはその熱がさらに燃え上がり、歌手活動と学校生活の傍ら常に歌謡曲に熱中し、懐メロの研究も加速しました。例えば「この作品はいつ誰の歌唱で発表され、誰が作詞作曲を担当し、この作品が作られる背景にはどんなことがあった」さらに、「この作品が発表された頃はどんな時代でどんな文化があり、人々の生活はどういうもので、どのような作品が人々の心を打った」など、それぞれ一つ一つの作品から様々なものを読み取り、歌の歴史と日本の近大歴史をどちらも学ぶことができました。他にも SP・LP レコードや CD など、一曲でも多くの音楽を聴くために媒体を購入するなどしているうち、懐メロ通に育ちました。暇さえあればインターネットを使って、ありとあらゆることを調べまくるのです。
◆人生の思い出の歌に真心こめて
地元でのステージではほとんど懐メロを披露するのですが、やはり懐メロの力はものすごく、会場の方全員が喜んでくださいます。このような歌には人それぞれの思い出があり、人生において大切なひとかけらになっているのではないでしょうか。
おかげ様でステージ、また YouTube でもご好評をいただいております。そんな皆さまの人生の思い出の歌の数々は、いつも真心をもってお届けしなければならないと考えています。さらに、冒頭でお話しした藤山一郎さんの「丘を越えて(マンドリンは明治大学マンドリンOB倶楽部有志の方々に演奏していだだきました。)」は、2022 年の石原まさしの新曲としても発表させていただきました。このことは本当にありがたく、光栄に思っております。
このクラウドファンディングを通して実現したいことは、大きく以下の3点です。
【その1】
石原まさしの愛してやまない「昭和歌謡の名曲」を中心とした新アルバムCDの作成です。今回のアルバムはNHKラジオ歌謡を中心にオリジナル曲も含め石原まさし第2弾アルバムにふさわしい更なる飛躍をするための大事なアルバムです。また、この新アルバムの完成を記念したコンサートを都内で開催したいと考えています。
そして、このアルバムはこれまでも石原まさしを応援してくださっている方、新しく石原まさしを応援してくださるファンの皆様への感謝の気持ちも込めて作りたいと考えております。
そのため、本プロジェクトからご支援いただきましたファンの皆様へは、完成したアルバムCDのみならず、印字サイン入りポストカードや完成記念オリジナル品などの返礼品をはじめ、コンサートリハーサル見学会や、コンサート後の楽屋での石原まさしとの握手会、個別ツーショット写真撮影など、多くのファンの皆様との交流もさせていただきたいと考えております。
【その2】
すでに好評とのお言葉をいただいている最新曲「まさしのズンドコ節」ですが、現状に甘んずることなく更なる全国的なヒットを目指して皆さまからのご支援を大切に使わせていただき全国の皆さまに歌って愛していただく機会を増やしていきたいと考えております。
【その3】
その1、その2でいただいた皆さまからの大きな支援を背に、更なる飛躍の狼煙をあげ、石原まさし歌手人生、最大の目標の一つ「2024年の紅白歌合戦への出場」を果たすことを目標に、どうか皆さまからの熱いご支援をお願い申し上げます。
誕生日 2004 年 8 月 6 日
星 座 獅子座
血液型 B 型
出身地 沖縄県沖縄市
趣 味 レコード収集
特 技 アコーディオン演奏
1本のカセットに録音されていた蒲池法子(松田聖子)の歌声を聴いてショックを受け松田聖子を育て上げ社会現象をまきおこした、当時ソニーミュージックプロデューサーだった伝説の若松宗雄に「まさしは天才かも!」とその才能を見出され、中学 3 年生でデビュー。昭和歌謡の知識で右に出る者はいないほど、歌や歌手について幅広い知識をもっている。コロナ禍でスタートしYouTube では、得意の昭和歌謡や演歌を歌っており、動画の再生数も多く、チャンネル登録者数は既に4,200人を突破している。
- 平成 30 年 7 月 沖縄県大衆音楽祭 沖縄県知事賞受賞
- 平成 30 年 11 月 全国縦断歌謡フェスティバル全国大会 グランドチャンピオン
- 令和 2 年 3 月 エスプロレコーズより「田原 城山 草枕/希望は叶う」でデビュー
- 令和 3 年 4 月 うるま市民芸術劇場にてデビューコンサートを開催
- 令和 4 年 11 月 2ndシングル「龍馬維新の志/丘を越えて」発売
- 令和 5 年 6 月 1stアルバム「石原まさし昭和歌謡を唄う」発売
- 令和 5 年 7 月 なかのZERO小ホールにて1stアルバム発売記念コンサートを開催
- 令和 5 年 10 月 3rdシングル「まさしのズンドコ節/男の山河」発売
CD制作費、「まさしのズンドコ節」ヒット作戦戦略のための宣伝費、2024年12月のNHK紅白歌合戦出演実現
およびコンサート制作費、返礼品制作費、CDおよび返礼品発送費のために活用し、大切に使わせていただきます。
◆リターン品デザイン
デザインが完成次第、SNSや本サイト内にて告知いたします。
◆CDアルバム
発売日:2024年4月11日(木)予定
タイトル:「石原まさし想い出のラジオ歌謡を唄う」~NHKラジオ歌謡~
価 格:2,800円(税込)
◆CDパンフレットへのお名前クレジット入れ
⑦、⑧をご支援いただきました方(合計12名限定)にはアルバムCDジャケットのスペシャルサンクス欄へご希望のお名前を入れさせていただきます。
【注意事項】
ご支援時に掲載希望のお名前(10文字以内)をご記入下さい。また、特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反する内容は掲載をお断りさせて頂く可能性がございます。
◆コンサート
タイトル:2ndアルバム完成記念コンサート「石原まさし想い出のラジオ歌謡を唄う」~NHKラジオ歌謡~
日時:2024年4月22日(月)
場所:文京シビック小ホール(東京都文京区春日1-16-21 文京シビックセンター 2階)
◆コンサートリハーサル見学会
⑤、⑥、⑦、⑧をご支援いただきました方(合計82名限定)にはアルバム完成記念コンサートのリハーサル見学会へご招待いたします。コンサートの本番ではみれない石原まさしを見ることのできる機会です。
◆コンサート後 楽屋訪問
⑥をご支援いただきました方(合計20名限定)にはコンサート終演後に楽屋で握手会と個別ツーショット記念撮影会にご参加いただけます。石原まさしに直接エールを送れる機会です。
◆食事会について
⑧をご支援いただきました方(合計2名限定※)には後日、本人を交えて食事会を開催いたします。時間や場所など詳細は追ってご案内いたします。
※支援者1名につき最大3名まで同伴可能です。(後日、同伴者様のお名前等お伺いいたしますので、予めご了承ください。)
2023年12月15日(金)14:00 公開
2024年2月末 終了
2024年4月中旬(4月15日頃)~ リターン品発送予定(コンサートは4月22日(月)文京シビック小ホールで開催)
支援の前に必ずご確認ください
- 本プロジェクトは目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
- 支援のご連絡前に必ず特定商取引法に基づく表記 、プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご確認、同意のうえお申し込みください。(お申し込みがあった場合、プライバシーポリシー等に同意したものとして対応いたしますので予めご注意ください。)
- 全てのコースは税込、送料込みの価格です。
- 複数コースのご購入が可能です。
- お申し込み後のコース変更は出来ません。また、他の方への返礼品や権利の譲渡はできません。あらかじめご了承の上ご支援をお願いいたします。
- 本企画で制作するアルバムはクラウドファンディング終了後に一般販売いたします。
- プロジェクトに関するご案内はメールあるいは電話にて弊社クラウドファンディング担当者よりご連絡いたします。支援後は必ずメールおよび電話のチェックをお願いいたします。
これからも懐メロを愛し、懐メロに愛されるよう、昭和の大先生方が残された作品を大切にしていきたい気持ちでございます。この珠玉の1枚を、一人でも多くの方に届けられるよう、みなさまの応援を宜しくお願いいたします。